豊田 豊田

こんにちは、豊田です。

今回は、未経験からWEBフリーランスを目指せると謳う「ウェブスキ」を調べてみました。

「推し活を我慢しない」「スキマ時間で副収入を稼ぐWEBスキル」という広告から入っていく内容です。

私も気になったので、実際に公式LINEまで登録して中身を確かめてみました。

先に、調べて分かったことをお伝えします。

怪しい商材ではありませんが、料金がどこにも公開されておらず、LINE登録のあとで初めて総額が分かる仕組みなので、勢いで申し込む前に慎重に判断したほうがいいと思いました。

頭ごなしに「ダメ」と決めつけたいわけではありません。

そう判断した理由を、一つずつ見ていきます。

副業やお金のことで迷っているなら、ひとりで抱え込まずに気軽に聞いてくださいね。


ウェブスキは怪しい?まず結論

推し活を我慢しない、もっと自由に豪華にと書かれたウェブスキの広告ページ

最初にはっきりさせておくと、ウェブスキは会社も運営者もきちんと公開されている、実在のスクールです。

「広告だから全部あやしい」というものではありません。

ただ、私が「慎重に」とお伝えしたいのには、はっきりした理由があります。

それは、受講料がいくらなのか、公式のページを探しても一切書かれていないからです。

豊田 豊田

学ぶこと自体はいいんです。でも、値段が分からないまま登録を進めるのは、ちょっと引っかかりますよね。

私のLINEにも、「無料の説明を受けたあとで総額を聞いて、思っていたより高くて驚いた」という相談が届いています。

スクールに入れば、誰でも自動で稼げるようになるわけではありません。

学んだスキルで仕事を取れるかどうかは、結局その人の行動しだいです。

だからこそ、払う前に金額と中身をきちんと知ってほしいと思っています。

申し込もうか迷っているなら、決める前に一度、気軽に相談してくださいね。


ウェブスキとは?WEBフリーランスを目指すスクール

WEBスキルを身に付けて好きなライフスタイルをと謳う、ウェブスキの公式サイト

ウェブスキは、株式会社ファーストビューが運営しているオンラインスクールです。

謳っているのは、WEBデザインとSNS広告運用の両方を学んで、仕事が絶えない「二刀流フリーランス」を目指す、という内容でした。

公式サイトには、こう書かれています。

WEBスキルを習得するだけではフリーランスになることはできない。必要なのは、価値を提供できるWEBスキル、クライアントを集める集客力、仕事を獲得する為の営業力。

ウェブスキ公式サイトより

130本以上の動画でデザインや広告運用を学べると説明する、ウェブスキの紹介

学べる内容は、130本以上の動画と、専属講師のマンツーマンサポートが中心です。

豊田 豊田

デザインだけでなく、営業のやり方まで教えるという点は、たしかに今っぽい組み立てですね。

仕組み自体は、よくある「オンラインで学ぶスクール」です。

中身がきちんとあるスクールなのは、調べていて伝わってきました。

ただ、ここで一つ気になることがあります。

このあと詳しく書きますが、肝心の料金が、公式サイトのどこを見ても出てこないんです。

ここから先は、実際に登録したときの流れを見ていきます。


ウェブスキの無料レクチャーに登録するとどうなる

そんな自分にモヤモヤしていませんかと問いかける、推し活をテーマにした案内ページ

ここからは、私が実際に登録して確かめた流れです。

入口になる広告ページは、「推し活を我慢しない」という切り口で作られていました。

先着30名様限定で無料レクチャーに申し込むよう案内するボタン

ページを読み進めると、「先着30名様限定」「無料レクチャーに申し込む」というボタンが何度も出てきます。

そこから進むと、公式LINEの登録に案内されました。

豊田 豊田

登録したLINEのアカウント名は「【10大特典】無料レクチャー」でした。スクール名は、登録して初めて分かる作りでしたね。

LINEを追加すると、簡単なアンケートのあとに、ZOOMでの個別レクチャーの日程調整が始まります。

不安は無料レクチャーで解決しますと案内する、ウェブスキの説明ページ

この無料レクチャーは、120分ほどかけて、280枚のスライドで説明されるというものでした。

内容は、フリーランスの基礎知識や、ウェブスキの詳しい説明などです。

そして、この個別レクチャーの場で、ようやく具体的なコースと料金が案内される流れになっています。

つまり、金額を知るには、まずLINEに登録して、120分の説明を受ける必要があるわけです。

無料レクチャー参加者限定でもらえるという、10種類の特典の一覧

レクチャーに参加すると、「10大特典」がもらえるとも書かれていました。

フォントや色の使い方など、特典として配られるコンテンツの続き

デザインの基礎テクニックなどをまとめたもので、内容としては悪くなさそうです。

無料で学びの入口を体験できること自体は、まったく悪いことではありません。

大事なのは、その先にどれくらいの費用がかかるかを、先に知っておくことです。


ウェブスキの料金は?プランと費用を調べた

販売価格は商品によって価格が異なりますと書かれた、特定商取引法のページ

ここが、私が一番お伝えしたいところです。

特定商取引法(ネット販売のルール)のページを確認すると、販売価格の欄にはこう書いてありました。

商品によって価格が異なります

ウェブスキの特定商取引法のページより

具体的な金額は、一切書かれていません。

豊田 豊田

ネットで物を売るときに必ず出す決まりのページですら、金額が「異なります」だけなんですよね。

コースはBasic・Advanced・Premiumの3つに分かれていて、サポート期間は6か月から12か月と説明されていました。

ネットで集めた情報だと、月々26,000円ほどからという数字は出てきます。

ただ、これはあくまで分割払いの月々の額で、結局総額がいくらになるのかは、無料レクチャーを受けるまで分かりません。

月々の数字だけを見せられると、安く感じてしまいますよね。

でも、分割の回数が長くなれば、総額はそれなりにまとまった金額になります。

お金をかけて学ぶこと自体は、悪いことではありません。

問題は、その金額に見合うだけ、自分が動いて仕事を取れるかどうかです。

もう一つ気をつけたいのが、「仕事の獲得保証」という言葉でした。

これはAdvanced・Premiumのコースだけが対象で、しかも内容はサポート期間を最長1年延長するというものです。

つまり、報酬そのものを保証してくれるわけではない、という点は知っておいてほしいところです。

私のLINEにも、「保証があると思って入ったのに、延長されるだけだった」という相談が届いています。

料金や保証の中身を見て迷っているなら、申し込む前に一度、私に聞いてくださいね。


ウェブスキの口コミ・評判は?

在宅フリーランスの道を選んだという、ウェブスキ受講生の声

実際に受けた人の声、気になりますよね。

ネットで調べてみると、ウェブスキの評判は良い声と気になる声の両方がありました。

良い面では、「完全未経験からでも仕事を取れた」という声が複数見つかります。

サポートが手厚い、という評価もありました。

一方で、気になる声としては、こんなものが目立ちます。

無料レクチャーで総額を聞いて、想像よりかなり高くて戸惑いました。

LINE相談者さんより

料金が事前に分からないので、比べようがなくて不安でした。

ネット上の口コミより

※相談者さんには許可を得て掲載しています。

どちらの声も、嘘ではないのだと思います。

豊田 豊田

合う人にはきっと良い場所で、合わない人には高く感じる。そういうスクールなんだと思います。

以前調べたリモラボという女性向けスクールも、料金が高めで成果は人それぞれ、という点はよく似ていました。

大事なのは、口コミの良し悪しよりも、自分の目的と予算に合っているかどうかです。


株式会社ファーストビューの運営情報は?

株式会社ファーストビューの会社名や代表者、住所を記載した特定商取引法の表記

運営元の情報は、やっぱり気になるところですよね。

特定商取引法のページを確認したところ、運営しているのは株式会社ファーストビューでした。

項目内容
事業者名株式会社ファーストビュー
運営責任者亀井 昂樹
所在地東京都新宿区新宿4丁目1番6号
電話番号050-1726-3775

会社の名前も、住所も、電話番号もきちんと書かれています。

豊田 豊田

運営の情報を隠していない点は、安心できる材料ですね。

法人として実在することは、国税庁の法人番号公表サイトでも、同じ住所で確認できました。

代表の亀井昂樹さんは、東京MXの経歴紹介番組「HISTORY」に出演したことがあり、広告では「テレビ出演経歴あり」と紹介されています。

ただ、これは経歴を紹介する番組への出演であって、スクールの中身が公的に認められた、という話ではありません。

豊田 豊田

テレビに出た経歴と、その教材で自分が稼げるかどうかは、分けて考えたいところですね。

ここまでは安心材料が多いのですが、お金の面では注意したい点があります。

特定商取引法のページには、「原則として、お客様都合による返品・返金はお受けしておりません」と書かれていました。

始めてしまったあとで「合わなかった」と思っても、基本的にお金は戻らない仕組みです。

高額なスクールの契約については、国民生活センターも、契約前に料金と解約の条件をよく確認するよう呼びかけています。


ウェブスキは目的次第|まとめ

推し活を我慢しない、自由な働き方を提案するウェブスキの広告ページ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

「好きなことを我慢せず、自分のペースで働きたい」という気持ちは、私もよく分かります。

ウェブスキは、その気持ちに応えようとしている、実在のスクールです。

今回調べて、整理しておきたい点をまとめます。

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ウェブスキで確認しておきたい点
  • 会社も運営者も公開された実在のスクール
  • 料金が公式には非公開で、総額はレクチャーで判明
  • 始めてからの返品・返金は原則できない
  • 仕事の獲得保証は期間延長で、報酬の保証ではない

もちろん、スクールでお金を払って学ぶこと自体は、悪いことではありません。

ただ、金額が分からないまま、勢いで申し込んでほしくないというのが、私の本音です。

だから私がお伝えしたいのは、無料レクチャーで総額を聞いてから、冷静に持ち帰って考えてほしいということです。

「総額を聞いたけれど決めきれない」「自分に向いているか分からない」という方は、一人で抱え込まないでください。

申し込んでから「思っていたのと違った」となるより、決める前に話したほうが、ずっと安心です。

ウェブスキのことはもちろん、ほかの副業やお金の不安も、なんでも気軽に聞いてくださいね。

「自分に合った、無理のない働き方は何なのか」という相談にも、もちろん乗ります。

焦って決める必要はありません。

豊田 豊田

一人で抱え込まず、気になることがあればいつでも聞いてくださいね。

一緒に、いちばん納得できる形を考えていきましょう。